馬込幼稚園

「こころ」と「からだ」の調和・知性の芽を育てる

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馬込幼稚園について

授業の様子

馬込幼稚園は、昭和2年に錦糸町に故初代園長佐藤リンが開園し、戦後昭和22年に当地馬込に開園する。佐藤リンは人間教育の基礎は幼児教育にと志、知育、体育、徳育と子供の遊び生活をとおして、バランスよく発達を促し、情熱的な心情を幼児教育にそそいでいました。

現在はその伝統に次代園長(佐藤治子)がアドラー理論(アドラー心理学)を取り入れ、現在のような変化が激しく、自由社会の中でいかに自分を生かし、選択した行動に責任を持ってチャレンジしていく勇気を、お互いに協力しながら育てていかねばならない豊かな社会性を身につけ、自分にいきる喜びが感じられる豊かな、素直なやさしい感性を育み、それはやがて自立した人間として、自他相互に勇気づけのできる人間として成長し、社会に自分に満足できる目的を持った人間として成長する。という近代教育を取り入れています。

幼児の頃より多くの人と遊びをとおして、生活をとおして、関わりながら社会のルールや規範も身に付け豊かな人間関係をも構築していきます。どんなお友達も受け入れられる広い心、誰とでも遊ぼうとする豊かな心は幼い時に育てたい心情であると考えます。 伝統的な近代的人間学を加味した教育に取り組んでおります。

教育理念

教育理念

人間形成の上で、最も大切な時期である幼児期に、のぞましい教育環境や生活体験を計画的にあたえることで、興味や関心の芽生えを助け、「こころ」と「からだ」の調和の取れた成長をうながすこと、それが馬込幼稚園の役割です。

そして、複雑な現代社会のしくみを考えるとき、どのような環境にあっても耐えうる意志の強さを持ち、創造性にあふれ、可能性のきらめきに満ちた知性の芽を育てることこそ、幼児教育のあり方だと考えます。

教育への限りない情熱と、次世代を担う子供たちの未来をみつめる保育者の温かいまなざしこそが、馬込幼稚園の幼児教育の原点であると信じています。